2024年3月30日、高畑先生の最終レッスンがありました。 曲は松本雅夫作曲《木と石の詩》です。
先生がいらっしゃる前に準備を整え、先生をお迎えして練習開始です。 最後まで温かくも厳しくご指導していただきました。
押手の音がおかしいところは、階名を歌ってくださり、(譜面に階名が書いてあったので、きっと以前も同じご指摘をいただいたのだと、そして、成長してなくてスミマセン…と思いました )、パート毎に弾いて、合奏となりました。
そして、笑顔で厳しく、「パート交換してみましょう」と。
“そんな〜、練習してない〜。このまま、パートチェンジしないで終わらないかしら…”という、
心の中の叫びも届かず、パートチェンジで合奏!なんとか止まらずに弾けました。
最後に「これからも、楽しく頑張ってね」と、お言葉をいただきレッスンは終わりました。