北陸正派合奏団
北陸正派合奏団について
- 奥野雅菖先生の熱いご指導のもと、北陸正派合奏団は3クラス編成で練習をしています。
コロナ禍で練習場をより広い和楽器店スタジオに移して感染状況を見ながら出来る範囲で実施しています。
三弦の糸の掛け方まで優しく教えていただけるレッスンは、貴重で楽しい時間です。
フォト日記
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今年で40年目を迎える北陸正派合奏団。金沢の和楽器店スタジオで、奥野雅菖先生の厳しくも温かいご指導のもとで勉強しています。46名の団員は3クラスに分かれ、それぞれのクラスで熱心に練習を積み重ねています。練習の合間には、笑顔の見られる和やかな雰囲気の合奏団です。
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先生に指摘された箇所を何度も繰り返し練習し、曲が少しずつまとまっていきます。
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練習しているスタジオは広々としていて、3クラス合同の大合奏もできそうです。
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どのクラスも、演奏中は真剣そのもの。
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練習が終わって、ほっと一息。「次回に向けて、練習を頑張ろう」という思いと充足感を胸に、帰路につきます。
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金沢駅から西に1000メートル、けやき大通りに面して練習場所の和楽器店スタジオがあります。
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金沢駅の鼓門。金沢の伝統芸能である能楽で使われている鼓をイメージしているそうです。
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「第1回演奏会」1985(昭和60)年4月14日
北陸正派合奏団が発足してまる2年が経ち、第1回目の演奏会を開催しました。《八橋の主題による 協奏曲風輪舌》 -
演奏会会場となった「石川県婦人生活会館」で出演者の皆さんと共に祝杯をあげました。
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「正派合奏団演奏会」2015(平成27)年9月16日
北陸正派合奏団は、総勢47名で《二つの舞曲 サラバンド・ブーレー》をプログラム1番目に演奏しました。