松本正派合奏団
松本正派合奏団について
- この合奏団は、地方合奏団としては2番目に古く本年60周年を迎えます。
発足当時より師弟で入団している団員が多く、師匠も弟子も一緒に合奏の難しさ、楽しさを学んでいます。
コロナ禍で延期となった創立60周年記念演奏会は、野沢雅世先生ご指導のもと団員一同気持ちを一つに取り組みました。
フォト日記
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正派110周年記念演奏会に向けて、「落葉松」の練習が始まっています。
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宮本雅都貴先生にご指導をいただきながら、それぞれ個人曲は少人数で暗譜。全体曲は藤井凡大先生の《色種変容》靖子先生も会場においでくださり、厳しくもあたたかいご批評をくださいました。
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創立60周年記念演奏会にむけての練習風景。唯是震一先生の《石狩川 春》野沢雅世先生のご指導でみんな頑張っています。
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小編成の曲のレッスン。細かい弾きかたも教えていただいて。
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コロナ禍、練習が中止になったことも何度もありましたが、換気にも気を付け密を避けての練習。
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終曲の《石狩川 春》。三弦に家元先生、Ⅰ箏に野沢雅世先生、Ⅱ箏に宮本雅都貴先生、十七弦に唯是雅枝先生が入って下さっての終曲。全員がひとつに心を合わせ、とても楽しく弾かせていただきました。
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来賓の先生方、賛助の尺八の先生方との終演後の記念写真です。みんな、それぞれ大仕事を果たしたあとの満足感でいっぱいでした。
平成29年の勉強会の写真には、靖子先生が中央で微笑んでいらしたなあと、ちょっと寂しくもあります。