東海正派合奏団
東海正派合奏団について

- 東海正派合奏団は、愛知、岐阜、三重から30名の団員が月に1回、名古屋市内でお稽古をしています。
40年近く、角井雅楽伎先生にご指導いただきました。
令和2年より瀬志本雅楽華先生をお迎えして、新しい雰囲気でお稽古が始まっています。
フォト日記
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午前中は、平井康三郎《二つの箏のための三つのアラベスク》。
宮城道雄小曲集にて、基本の弾き方を確認しながら、お稽古しました。
普段、基本に立ち返るという事がなかなかできないと思います。
しかし、合奏をする上でも、やはり基礎がしっかり身についていると、合奏の音色がさらに良いものになるのではないでしょうか。
とても、良いお勉強になりました。(2025.10.26)
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午後からは、全員で《吾妻獅子》を三弦でお稽古しました。
今月は全員でお箏と三弦のお稽古となりました。
(2025.10.26)
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2025年2月1日、雅楽之一先生主催で、鈴木雅楽卓先生の追善演奏会が行われました。
演奏会は、雅枝先生・長年東海正派合奏団をご指導下さっていた角井先生・尺八の先生をおむかえし、東海正派合奏団も参加させて頂きました。
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瀬志本先生、雅枝先生、酒井帥山先生と演奏会下合せ
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東海正派合奏団 に4名の方が入団されました。3月の名古屋での臨時の入団テストは、張り詰めた空気の中行われ、無事に、全員入団許可がおりました。
団員28名での令和6年度が始まりました。毎年恒例、総会当日はちょっと贅沢なお弁当を用意します。瀬志本先生を囲んで和気あいあいと頂きました。
この日の午前は『二種の三弦の為のソナタ』をお稽古していただきました。
緊張しながらも三弦のみの合奏を楽しめました。4ヶ月間のご指導のお陰でしょうか、見違える程上達したと先生からお褒めの言葉を頂きました。
嬉しくて帰り道では、印象的なフレーズが頭の中で何度も浮かびました。
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東海正派合奏団 です。
今回は、お稽古場としてお借りしている井手口楽器店様の素敵な内観をご紹介します。
この3階の和楽器ホールは約64畳あり、立奏台でお稽古して頂いています。膝の悪い団員も2時間のレッスンに臨めます。
